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多忙につき多麺。


by wootaso
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人類みな麺類

メンマ増し。

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ビジュアルに溺れた。加えてオペレーションからサーヴまでの流れが淀みなく、つけ麺やまぜそば類がないために回転も速い。

残念ながら花粉症でこの一杯のフルポテンシャルを拾えなかったが、それでも心踊る完成度に舌が目覚めるような感覚。味を拾うのは次回のお楽しみとしておく。麺だけが好みとは外れたものの、全てにおいて高品質。凄い。京都にこんな店ないんだよなー。
# by wootaso | 2015-05-04 16:51 | 大阪府 南方駅 周辺

天骨庵 慶心

店主ブログが一番この新作つけ麺の味わいを言い得ているので、そちらを確認してからこの一杯を食べたいし、食べてほしい。


つけ天骨麺

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甘さ皆無。その時点で気持ちが高ぶった。天骨麺の濃厚な動物系スープと昆布出汁、この昆布がまたトロトロと麺に絡みながらしつこい粘り気はなく、絶妙な引き上げを生み出している。自分はトロミも粘りも苦手ですが、この塩梅なら何の気後れもなくいけます。麺も程よい食感でプリっとしており、太さもほどほど。三分、五分、7分、全部と浸け率を変えて楽しむ。

〆飯
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この値段でここまでやっちゃうって時点で店主の味へのこだわりが伝わってくる。このもろ味噌と昆布出汁のトロミ、紫蘇の酸味にも似た塩味、ええやないですか。


二回目。
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1度目とビジュアルの差を楽しむ。ネギは減らしてもらったけど、結論、無くていい。無い方がこのつけ麺は楽しい。

店主さんと色々と話をさせていただいた。というか、ここの店主さんは話しかけてきてくれる。隠すことも媚びることもない。

昆布出汁に関して色々と思うところがあるらしく、ご苦心されているようだった。個人的な感想で応援をしたい。

わざわざ食べに来たくなるつけ麺が登場した。その味わいはもちろん、トロミと粘りを的確に合わせたつけ汁の食感は初体験であるし、色々なブログを見ても見出すことはできない独自性がある。しのごの言わず、啜り味わう一時に全てを感じていたい。
# by wootaso | 2015-05-04 16:32 | 京都市 北区

天神そば

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肉と味玉入りの天神そばを。今回は麺硬めスープ濃いめの鶏油少なめで。

スープ濃いめってのがいつも店によってサービスが異なるのが厄介で、食べた時にこんなにしょっぱかったかなーと思ったということはこの店はタレが濃いめということなのかな?

とはいえ、ふくよかな鶏の旨味を醤油タレがしっかりとまとめあげているし、それでいて引き締まるようなキレもあり、残った余韻から鶏油がさらにふわりと浮かぶ感じ。 ただ個人的に鶏油が苦手なので少なめにして正解。

麺は硬めで正解でしょう。シュッとなりました。

肉は正直もっと頑張ってほしい。卵はなぜに双卵?

二度目の訪問でしたが、きちんと満足できるお店だと思います。唐揚げはねー、前食べたんですけど、めちゃくちゃいいんです。モモ肉で、ぷりっとしてて皮もあるし、サクッとしてるし、、、ただ、謎にシナモン?がかかってるんですな。謎。

近くに唐揚げ屋さんがあるので唐揚げはそこで食べました。
# by wootaso | 2015-02-08 17:08 | 京都市上京区

浜田山

食べログで検索したりなんやらでパッと行けるとことして行ってみたら超並んでる。店内も並びあり。替え玉システムもゆるやかな時間を助長してるのかな。

調べれば高田馬場の渡辺や大勝軒で8年働いたらしいとか、浜田山の山は山岸御大の山だとかいろいろと情報が出てきて面白い。暖簾には実際二人の名前が記されてたし、間違いないないんでしょう。

ラーメンを食べる人が多いので、まーそっちなんだろうが、やっぱりつけ麺を選んだ。ついでに肉も味玉も麺も増す。ニンニクはなし。

太ピアスにキャップ、ショーティにTシャツというニイちゃんが間違いなく嫁さんではないだろうが安定感ある身のこなしと接客を見せつけるお姉さんと二人でオペ。つけ麺の〆はお姉さん、盛りはニイちゃん。

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半端ない量に一瞬しまったと思ったが、後で杞憂と判明。しっかりとしたコシ、小麦の風味も十分ながら重たくない。この質量感の良い意味での軽さが軽快な啜りを可能にしてくれる。

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なるほど、ぬるいのがうまいとはこういうことなのか。これはぬるくなければあきまへん。一口でそう納得できる。豚骨、背脂、魚介、砂糖、酢のバランス。背脂によるコクがいい。肉も絶妙の厚み3ミリ、ロース。外側の香りがいい。

渡辺はさほど印象に残らなかったが、こちらはとにかくやられた。隙がない。今まで食った豚骨魚介で一番美味いかも。
# by wootaso | 2015-02-07 11:33 | 静岡県 浜松市 助信